直前のコメントは少し短絡的であったことが分かりました。
ツール→外部変数・見出し→特徴語→Jaccard係数を確認
とやると、見出しの<前半>と<後半>で足切りとなるJaccard係数は異なっています。
これは標準化に由来するものと考えます。
このことから、仮に<前半>と<後半>で共通の足切りJaccard係数を指定して描画すれば、
現在のバージョンとは異なる共起ネットワークが出力されるものと予測します。
しかし、それでも<前半>と<後半>で共通の足切りJaccard係数を指定できた方が、
解釈のしやすい結果を出力できるように思うところです…
その場合は、中心化(標準化)のやり方を変える必要があろうかと想像します。
それぞれの外部変数・見出し毎に中心化をするのでなく、全体として中心化をする、
つまりすべての外部変数・見出しのJaccard係数の平均を求め、それを中心化の基準とする
というのは描画にとって不都合になるのでしょうか?