> おぉ、表にタブが!
最初から図表モードにすれば、エクセルの表を正しく生かせた(タブが生きた)のですね。すみません。
> ということで、コーディング結果(1/0のダミー)に対しては、因子分析はもちろん、様々な統計手法を適用できます。
> が、上に書いたように、特に最終的に提示するものについては、手法の選択が重要になります。
> (様子を探るための探索としては、コード間の関連をクリアに読みとれた点で、貼り付けていただいた表はとても良い&おもしろいのではないかと思います)
あれはtf/idfでだしていていました。01出力での主成分分析ではあんなにきれいには分かれません。ご注意の通り、tf*idf値tf/idf値は慎重に扱います。ありがとうございました。01出力での統計を考えてみます。
01出力でカイ二乗検定をすると、結構有意差が出ます。つまり、コード間に関連があるというか、ある問題を語ることが同時に他の問題を語ることでもあるような集約的な議論がされていて、それはニフティサーブのなかでも特殊なフォーラムの定性的な問題ではないかと思います。このことはこのウェブページにリンクしてある樋口さんの同期と非同期メディアの定性的相違についての論文を読み直してそう思いました。