樋口先生
早速のご返答ありがとうございます
共起ネットワークを質的な分析への手がかりとして用いることを大切にしたいと思います。
分析の目的は年齢による反応の異なりを捉えることで、先生のa案のように特に最も年齢の低いデータで特に特徴的なコミュニティが見られました。
まるでコミュニティ数の増減が過渡期から安定した反応への経過のようにみえたのですが、コミュニティ数自体が意味を内包していると捉えないほうがいいのですね。
年齢による反応の変化については扱いたいので、b案の方法を示していただきとても嬉しいです。
具体的な論文や著書についてもご紹介いただき、本当にありがとうございました。