こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。
うーん、なかなか手強いですね。
> 外部変数に使用してはいけない文字などありますでしょうか?
これについては、値のラベルとして「a」「b」「c」…のようなものを入力す
れば、これが問題になっているのかどうかをご確認いただけます。
メニューから「ツール」「外部変数と見出し」「リスト」の画面で変数を選択
し、それぞれの値の「ラベル」として「a」「b」「c」のように入力してから、
「ラベルを保存」をクリックしてください。それから分析を行なってみていた
だければ、はっきりするでしょう。
これが問題では無かった場合は、元データ(テキスト+外部変数)か、あるい
はデバッグ用データをお送りいただくのが早くて確実かと思われます。
ご検討いただけましたら幸甚です。
なお、デバッグ用ファイルを保存する手順は以下の通りです。
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0. KH Coderを終了する
1. KH Coderをインスト-ルした場所の「config」フォルダ内にある、
「coder.ini」ファイルを開き、「r_plot_debug 0」という箇所の「0」
を「1」に変更して上書き保存 ※「coder.ini」はメモ帳等のテキスト
エディタで開くことができます。
2. KH Coderを起動してエラーが出る操作(クラスター分析 or 対応分析)
をもう一度行う
3. 分析対象ファイルがある場所の「coder_data」フォルダ内に、「分析
対象ファイル名_word_corresp_1.r」といった、「.r」で終わる名前の
ファイルが(場合によっては複数)作成されているので、これらのファ
イルを添付して送信
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