こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。
「export_corresp.r」というのは、下記のヒントで使用しているファイルで、 対応分析の結果を出力するためのものですね。
「Rファイルの保存と活用1―KH Coderによる対応分析の結果のエクスポートと 活用―」 http://www.slideshare.net/khcoder/r1kh-coder
「export_corresp.r」は対応分析用に書かれていますので、このファイルをテ キストエディタで開き、多次元尺度構成法向けに書き直すと良いでしょう。
13行目の「out_data <- cbind(後略)」から、39行目の「}」までを削除しま す。そして、この部分に代わりに以下の3行を挿入します。※行頭の「>」は不 要なので削除して下さい。
> out_data <- cbind(cl, b_size^2, cutree(hcl, k=n_cls)) > out_data <- cbind(rownames(cl), out_data) > colnames(out_data) <- c('words', 'x', 'y', 'size', 'cluster')
なお、KH Coder上で「バブルプロット」と「クラスター化と色分け」にチェッ クを入れている想定です。
※添付画像は、出力したデータをJMPで開き、バブルプロットを作り直してい る様子です。奥(?)のラベルが薄くなって、読み取りにくくなってしまうの はJMPの仕様で変えられないのでしょうか? ご存じの方いらっしゃったらお 教えください。
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