こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。
> 「出現数の多い語ほど大きい円で描画」
文字通り、「出現数の多い語ほど大きい円」になります。
語の出現数をもとに計算していますが、標準化(スケーリング)されているた
め、必ずしも出現数と面積が比例しません。さらに詳しくは、「R Source」形
式で保存したRコマンドや、igraphパッケージのソースコードを見ていただく
必要がありそうです。
> 「強い共起関係ほど太い線で描画」
Jaccard係数をスケーリングして描画に使っています。無段階で太さが変化し
ているはずです。ただしプロットサイズが小さいと、実際には無段階にならず
に、いくつかの段階に分かれてしまうことがあるかもしれません。この場合は
プロットサイズを3000くらいにしてみたり、あるいはPDF形式で保存すれば、
無段階になるかもしれません。さらに詳しくは、「R Source」形式で保存した
Rコマンドや、igraphパッケージのドキュメントやソースコードをご覧くださ
い。