こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。
> 「全体」が登場した数で、「共起」が同時に出現した数
おおむね、そのような感じです。
ただ、語が登場した回数(TF: Term Frequency)ではなく、いくつの文書に登
場したのかという数(DF: Document Frequency)を表示しています。また共起
の列は、いくつの文書で共起したのかという数値です。したがって、1つの文書
の中に同じ語が2回3回と出現していても、あくまで「1文書」というカウントに
なっています。
「KH Coderの本」(5刷)では148ページあたりに、この画面の表示内容につい
ての説明がありますので、よろしかったら併せてご参照ください。
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