こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。
うーん、どうでしょうか。対応分析の参考書にあたっていただくのが確実と思
います。それで、分かりましたら、是非戻ってきてお教えください。
不確かな私の感想としては、対応分析に使う変数の値が2種類ですともともと
1次元のデータになりますから、次元の縮約というか、成分の抽出というか、
そういう対応分析の働きが有効に機能しないように思います。
ですから、こういう場合にわざわざ対応分析を持ち出すのは大げさな感じはあ
ります。ただ、だからダメなのかと言われると、絶対ダメというほどの理由も
あるだろうか?という感じです。
こういう感じですが、私ならわざわざ対応分析を選ばずに、特徴語の表か、共
起ネットワーク(抽出語―外部変数・見出し)を選びそうな気がします。