樋口先生 様
はじめまして、袋井と申します。
共起ネットワークのレイアウトについて、2点、教えてください。
よろしくお願いいたします。
(1)
マニュアルのp59には、以下のように記載されています。
「語と語のネットワークを描く際には、Fruchterman & Reingoldの
方法を、
語と変数・見出しのネットワークを描く際には、Kamada & Kawai
の
方法を用いている」
先生が、このように使い分けされている意図について、教えていただけ
たら助かります。
色々とデータを変えて、
Fruchterman & Reingold、Kamada & Kawaiの2つの方法の比較
をしてみましたが、
私の題材では大きな違いは出ませんでしたので、その違いに興味があり
ます。
(2)
ノードのカラー表示機能も提供されており、大変に重宝しています。
中心性・グループ分けの色と、グラフレイアウトとがきれいに整合
していることに、いつも感心しています。
ということは、
中心性・グループ分けの計算処理と、グラフレイアウトの計算処理
とは、共通点があるのでしょうか?
以上2点、教えていただけましたら助かります。
よろしくお願いいたします。