こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。
> 以下の3画面の検索結果数の表示
> ・「文書検索」画面では、ヒット数:○○
> ・「KWICコンコーダンス」画面では、ヒット数:○○
> ・「関連語検索」画面では、文書数:○○
> となっていますが、
> いずれも、ヒット数=文書数=段落数 の理解でよろしいですね。
いやはや、これまた紛らわしくて、どうもすみません。
・「文書検索」 → 文書の数
・「関連語検索」 → 文書の数
・「KWICコンコーダンス」 → 語の出現回数
となっていて、KWICコンコーダンスだけは、1文書の中に3回でてきていれば「
3」となります。
「文書検索」は「文書」の検索ですし、「関連語探索」は同じ「文書」に出現
(共起)する語を探すということで、いずれも「文書」単位の処理です。なの
で、文書数です。それに対して「KWICコンコーダンス」は文書の切れ目を意識
せずに、「語」の単位で処理しています。なので、語の出現回数です。
あと、デフォルトの設定では、文書数=段落数です。ただしそれぞれの画面で
集計単位・検索単位を「文」にしていれば、文書数=文の数になります。また
H1〜H5までのタグを使っている場合は、「記事」の数とか「章」の数とかにも
設定できます。