樋口先生
昨日は私の勘違いでご迷惑をおかけしました。すみませんでした。 今日はあらためて、別の質問があり、投稿させていただきました。
漱石の10の作品から、「〜である。」という文末表現をカウントするために、KWICで次の操作をしました。
抽出語:「だ」 追加条件:右1 ある、右2 。
これによって、ヒット件数が2624ございました。これでは作品毎の数値がでませんので、あらためて次のようなコーディングルールを書いて検索をかけました。
コーディングルール: *である だ and ある and 。
すると、作品ごとに頻度が示されましたが、これは1448件となっており、KWICの値とは異なっております。KWICのほうの用例をざっとみたところ、なんの問題もありませんでした。コーディングの値のほうが間違っているようなのですが、私のコーディングルールの書き方が間違っておりますでしょうか。もしそうでなければ、コーディングの方でもKWICと同じようにカウントする方法がありますでしょうか。
お手すきのときで構いませんので、ご教示のほどよろしくお願いいたします。
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