こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。
ちょっとわかりにくい場所で恐縮ですが、マニュアルのA.5.8節(書籍ではp.
148)に記載していますように、分析に用いる語の数が75程度になるような切
りの良い数字を入れています。「切りの良い」というのを具体的に書きますと、
「5の倍数」です。
散布図にせよデンドログラムにせよ、語が多すぎるとプロットが真っ黒に埋ま
ってしまったり、非常に長大なデンドログラムになってしまいます。そこで、
解釈しやすい程よい語数として、頻出上位75語(程度)という数値を初期値と
して入力しております。