こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。
お書きいただいた内容で問題ないと思いますし、私であれば分析結果を示す箇
所に注を入れるのではないかと思います。
ただ、説明が結構大変ですよね。
別の考えられる方法としては、語Aを分析から除くのではなくて、(a-1)プロッ
トの全体像(通常のプロット)と、(a-2)中心部分を切り出して拡大したプロ
ットの2種類を示すという方法があるでしょう。この方法であれば、少し説明
が楽になるかもしれません。
あるいは、中心部分を切り出すのではなくて、(b)中心部分が大きく表示され
るような変換をかけるという方法もあるでしょう。これだと、語Aが端っこの
方に表示され続ける一方で、中心部も大きく表示されます。(拡大のための具
体的な変換法/関数までは分からないのですが)大隅先生のWordMinerにはこ
の機能があります。
aにせよbにせよ、Rあるいは他のソフトでプロットを作り直さなければなりま
せんが、一方で論文での説明は楽になるかもしれません。ご参考までに。