こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。対応分析については、私はそうは考えていません。対応分析では、単純な数ではなくて割合を重視します。対応分析の独特の用語では「プロファイル」と呼ばれます。割合に直してしまうので、グループ間で文の数に違いがあっても、最終的な分析結果には、問題は生じにくいはずです。漱石「こころ」の例で言うと、「上」「中」「下」で文の数に違いがあっても支障はないと考えています。