こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。
KH Coderから「文書×抽出語」表を書き出してから、これをRに読み 込んで、Rで自己組織化マップを実行するというのが素直な手順かな と思います。
別の方法としては、KH Coderで作成した抽出語の自己組織化マップを 「R Source」形式で保存し、これを編集するという手もあるかもしれ ません。抽出語の自己組織化マップでも、「文書×抽出語」表を使っ ているのですから、分析に入る前にデータの行と列を入れ換えてしま えばよい訳です。
保存した「R Source」形式のファイルをテキストエディタで開き、 「# SOM」という行を検索します。この行の直前に以下の2行を加える と良いでしょう。
d <- t(d) rownames(d) <- 1:nrow(d)
データの先頭から数えて1つ目の文書に「1」、2つ目の文書に「2」と いうふうに文書IDをふっています。
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