こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。
抽出語リスト(A)の場合は、その年代に限らず、どの年代にもたくさん出て
くる語が含まれています。そうした語を省くのが関連語検索(B)ですね。
ご覧になってみていかがでしょう。
抽出語リスト(A)を解釈するときに、どの年代にもたくさん出てくる言葉を
無視するようにすれば、Aの解釈とBの解釈は似たものにならないでしょうか。
本質的には同様の解釈になるのではないかと思っています。
なお、年代によってある言葉が増えたり減ったりということを見たい場合は、
関連語検索では難しくて、抽出語リストの方がまだ見やすいしょうね。ただ、
もっと良いのはコーディングのクロス集計かなと思います。