こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。
> マニュアル(2017年版)のP158図A.32(b)についてです。
> 上中下の3見出しと共起関係にある語を分析の中心にするというのはいかがなものでしょうか。
> マニュアルを見渡しますと、各単位(部や章など)の特徴を表す語の分析をするのが正当であるように思えますが。
そうしますと、図A.32(b)がどんな図になれば、正当な状態になるとお考えか
教えていただけますか?
>例えば、「りんご」はAとB双方に共起関係があるが、Aでは「りんご」をこういった意味合いで使っている、Bでは「りんご」をこのような文脈や意図で使用している。
>といった具合に解釈を進めていくことを考えています。
もとの文章も見ながら、こうした解釈を行なうことは、何ら問題のない手順か
と存じます。
ただ、私の考えでは、現在の形の図A.32(b)であっても、もとの文章を見つつ
こうした解釈を行なうのに不都合はないように思うのですが、いかがでしょう。
> 別件ですが、先生のセミナー情報はツイッター以外でどのように確認できますか。
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