ご回答ありがとうございます。
訳の問題ではなく、「密度とは,実際に描かれている共起関係の数(表示されているEdgeの数)を,存在しうる共起関係(edge)の数で除
したものである。」の「存在しうる」がよくわからなかったのですが、先生のご回答で、
「社会ネットワーク」のことを言っているのだとわかりました。(マニュアルに書かれていましたが気づきませんでした。)
安田先生の本には、「ネットワーク」に含まれているノードの間の関係の数、とありますので、
khcodeのDは「表示されているEdgeの数」÷「表示されていないEdgeを含む無向グラフにおける関係の最大数」ということで理解はあっていますでしょうか?
(安田 2001 P78)