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  [No.381] Rへの入力データ 投稿者:李在鎬  投稿日:2008/12/08(Mon) 21:13:51

樋口さま


ご無沙汰しております。情報通信研究機構の李です。
12/8月のバージョンを使ってみました。
多変量解析が同時にできるところに感動しました。

一点だけ教えていただけますでしょうか。
Rへの入力データについてです。マニュアルでは
文書×抽出語の出力データを加工して使っているということですが、
どこかにログというか、閲覧できるファイル形式で残っているのでしょうか。

閲覧できる形でどこかに残っていてくれるとありがたいのですが。。。

お忙しいところ申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

李在鎬


  [No.382] Re: Rへの入力データ 投稿者:HIGUCHI Koichi  投稿日:2008/12/08(Mon) 21:44:28

こんにちは、樋口です。こちらこそご無沙汰しております。
リリースしたばかりのバージョンを早速お試しいただきありがとうござ
います。

さて、「閲覧できる形」と言えるかどうか微妙なのですが、多変量解析
の結果表示画面で「保存」ボタンをクリックして、「R Source」形式を
選んでいただきますと、Rに送られた全コマンドが保存されます。この
全コマンドの中には、データそのものと言いますか、データ定義コマン
ドと言いますかが含まれています。

例えば抽出語の「階層的クラスター分析」の場合、Rコマンドでは「d」
というオブジェクト内に入力データを格納しています。よって、保存し
たコマンド全体を一度Rで実行していただいた上で、以下のコマンドをR
で実行すると、入力データが「c:\temp.csv」にCSV形式で保存されま
す。このようにCSV形式で出力すると、比較的閲覧しやすいかもしれま
せん。
> write.table(d, "c:/temp.csv", quote=F, append=F, sep=",")

※拡張子が「.r」となっているファイルをRのConsoleにドラッグ&ド
ロップすると、ファイル内のコマンドをすべて実行できます。

ちなみにRはわざわざ別にインストールしていただかなくても、
kh_coder.exeがある所の「dep\r\bin\Rgui.exe」を実行(ダブル
クリック)すると、Rが起動します。

なお文書の「クラスター分析」だけは、このようにしてR用コマンドを
保存することができません。ただ、使っているデータは抽出語の「階層
的クラスター分析」に利用しているのとほぼ同一のものです。「ほぼ」
と言いますのは、以下のコマンドで転置(行と列の入れ替え)を事前に
行っているというだけの違いです。
> d <- t( d )

以上、ご参考になりましたら幸いです。


  [No.383] Re: Rへの入力データ 投稿者:李在鎬  投稿日:2008/12/08(Mon) 22:28:07

いつもいつもご丁寧に解説いただき、恐縮です。
試してみますので、よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。



追伸:共起ネットワークグラフに感動しました!!