早速のお返事をありがとうございました。
> 「1999」「2000」のような年号が値として入力されている変数を
> 読み込んでいただければ大丈夫です。
年号の数字をデータ内容とする外部変数ファイルを、kh coderに読み込んでおります。せっかくなので、それを利用してみたいのですが、
お伺い:(1)
> 「関連語探索」
> では「<>掲載年-->2000」と入力して検索することで、2000年の
> 記事の特徴を見ることができます。
この「<>掲載年-->2000」と入力する場所は、直接入力:andなどのボタンの右の空欄では集計されないようですが、別の場所でしょうか。
お伺い:(2)
対応分析では、「抽出語x
> 外部変数」を選び、さらに変数として「掲載年」を選べばOKの
> はずです。
これを実行したところ、記事別にデータが扱われたのか図が真っ赤になって読めませんでした。
上記2つの質問が出るのは、どうも外部変数ファイルが適切でないことが原因のように思われます。その外部変数ファイルの中身は、記事ごとの掲載年月日・面名などを次のように収録しています。
年
1985,09月13日,夕刊 2外 005
1986,05月17日,朝刊 1総 001
問題箇所をご指摘いただければ幸いです。
−−−−−−−−−−−
これ以下は長くなるので、別の質問として投稿いたしましょうか。
まずは、続けて書かせていただきました。
−−−−−−−−−−−
あるいは、
> 外部変数を使わない方法も考えられます。「ここ
> ろ」のデータ同様に、データ中に見出しを入れていただくのも
> 一手です。
お伺い:(3)
この場合は、元のデータを分析対象ファイルへと整理する途中の、年号の入った状態で<h1>1999</h1>や「1990-1999」といった見出しを入れて、再度、分析対象になるファイルを作る必要があると思うのですが、そうでしょうか。
お伺い:(4)
仮にこのように分析対象ファイルを作り直した場合、そのファイルを読み込むのだから、新規のプロジェクトになる(する)ということでしょうか。それとも、同じファイル名でさえあれば、プロジェクトを開く時に自動的に新しいファイル内容が反映されるものなのでしょうか。
お伺い:(5)
なお、現時点での分析対象ファイルには既に年号の情報がない(外部変数ファイルに移動している)ため、年号の見出しをつけることは難しいようですが、いかがでしょうか。
基本のところだと思いますが、何卒よろしくお願い致します。