こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。
> ターム・文書行列(term-document matrix)の出力
えっと、もともとエラーが出て動いていないnewproject.plに追加しても、意
味がありません。
うまく動いている方(doc_cls.pm)では、$self->hinshiの中身としてどんな
ものがmysql_crossout::csvに送られているのかをまず確認するのです。その
ためには、doc_cls.pmに、print Dumper(...);を追加します。
そして、メニュー操作でクラスター分析を実行すれば、print Dumper(...);が
実行されて、hinshiオプションの中身がコンソールに表示されるでしょう。
これを見れば、変数のタイプも内容も明らかになります。
どんなものがmysql_crossout::csvのhinshiオプションとして使われているの
かが分かれば、あとは、同様のものを手で作成してnewproject.plに追加する
と良いでしょう。
> また、mysql_crossout::csv->new->runをスムースに実行すると、csvファイ
> ルが直接に出力しますか?もしくは、抽出語リストと同様、次のようにopen
> 必要となりますか?
mysql_crossout::csv->new(
file => $file_csv,
(以下略)
);
というコマンドでは、fileオプション(すなわち$file_csvの中身)でファイ
ル名を指定しています。指定されたファイルに、データが出力されます。
で、そのファイルをご自身で開いて確認するのが面倒なので、自動的にExcel
を起動したい場合にはgui_OtherWin->open($file_csv);を実行すると良いで
しょう。