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  [No.894] 対応分析におけるバブルプロットについて 投稿者:sato  投稿日:2012/01/20(Fri) 13:33:44

はじめまして。佐藤と申します。

現在研究においてKHCoderを利用させていただいていております。

対応分析のバブルプロットにおける外部変数の大きさについてお尋ねし
たいのですが、マニュアルには「・・当該の変数の値や見出しを付与さ
れた文書に含まれるすべての語数」とありますが、”すべての語数”と
は”異なり語数”ではなく”当該の変数の値や見出しを付与された文書
に含まれる総抽出語数”を算出し決定しているということでしょうか?

初歩的な質問で申し訳ありませんが、ご教示頂けると幸いです。
よろしくお願いいたします。


  [No.895] Re: 対応分析のバブルプロットにおける変数・見出しの大きさ 投稿者:HIGUCHI Koichi  投稿日:2012/01/20(Fri) 14:35:17

こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。

はい、”当該の変数の値や見出しを付与された文書に含まれる総抽出語数”を
反映しております。異なり語数ではなく、総数/のべ数です。

なお「バブルの大きさを標準化」にチェックが入っていますと、変数・見出し
の大きさも「標準化」されます。「標準化」というラベルになっていますが、
実際のところは大小差がデフォルメされる場合が多いのでご注意ください。

※「標準化」の処理では、大小のばらつきの程度(分散)が一定の値になるよ
うに操作しているためです。


  [No.896] Re: 対応分析のバブルプロットにおける変数・見出しの大きさ 投稿者:sato  投稿日:2012/01/21(Sat) 09:20:46

樋口様

お返事どうもありがとうございます。

理解いたしました。

ご教示いただきどうもありがとうございました。

sato