樋口先生さま
お世話になります、袋井と申します。
毎々、マニアックな質問でお手を煩わせており、申し訳ございません。
グラフのノード数・エッジ数が増えて輻輳た場合の対処方法として、
SNAツール使う方法についてもご丁寧にご説明してくださっております。
私は、KH_coderの中で閉じて対処できる方法はないかと、考えております。
共起ネットワークのノードの色は、
ノードやグラフ全体の特質を考慮した指標、
更にセンスのよいカラーレインボーで与えられていることから、
直感的な理解を支援しております。
本当に素晴らしいと思います。
エッジについても工夫をすることで、グラフが輻輳した場合の複雑さを低減できないか、
考えています。
igraphパッケージに、MST(最小スパン木)の関数があります。
共起ネットワークグラフ(n2オブジェクト)にこれを適用できないか、考えています。
具体的には、
描画されたn2オブジェクトに対して、
MSTで得たエッジについて、例えば赤色太線で上書き表示することができないか、
考えています。
やはり私の欠しい知識ではうまくいきません。
ご教示いただければ助かります。
よろしくお願いいたします