こんばんは、夜分の申し訳ありません。共起ネットワークの「語と語」のつながりを数値化したいと思いまして、「単語と単語の組合せ「単語と単語の組合せ」で樋口先生がアドバイスをされていた内容でRのソフトを用いて数値化しました。共起ネットワークの語と見出しのほうは読み込むことができましたが、語と語の共起ネットワークは下記のような内容が出て読み込むことができませんでした。> source("C:\\Users\\Owner\\Desktop\\KHコーダー\\tutorial_jp★\\研究データ\\★新しい内容\\語と語.r") 以下にエラー d[(n_words + 1):nrow(d), 1:n_words] : 添え字が許される範囲外です >数時間前に同じような内容で読み込んだときはできましたが、何が原因なのでしょうか?教えていただけると非常にありがたいです。よろしくお願いいたします。
こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。はたして何が原因なのか、うーん、ちょっと難しいですね。Rを一度終了してみてください。そして再度KH Coderから*.rファイルを保存してみると、いかがでしょう?それから保存するファイル名を半角のアルファベット・数字のみにしてみるといかがでしょうか。できればフォルダ名も半角のアルファベット・数字のみにするとなお良いかと思います。http://khcoder.info/cgi-bin/bbs_khn/khcf.cgi?no=551&mode=allreadこちらの手順をお試しになったものと思うのですが、現在は、Rを起動する際には「kh_coder.exe」と同じ場所にある「Rgui.bat」をダブルクリックしてください。ひとまず思い付くのは以上のようなところです。
こんにちは、いつも大変お世話になります。先生のいつも丁寧なご指導に感動しております。本当にありがとうございます。先生のご指導のもと、早速いろいろ試してみましたが、残念ながら、Rでのデータの読み込みはできませんでした。あるデータで、考察はすすめていきますが、共起ネットワークの読み込みは、図からだけの説明では初心者には難しいですね。勉強します。ありがとうございました。
こんにちは、いつもお世話になります。Rで、語と語の共起関係は算出することができました。ありがとうございました。続いての質問としては、共起ネットワークにおいて、先生の執筆された本のP157の「共起ネットワーク」では、語と語の共起関係だけではなく、語と見出しの共起関係も描くことで、頻出語と見出しの結びつきの読み取ることができる、という説明に納得をして、「語と語の共起関係」と「語と見出しの共起関係」を用いて分析をしていますが、結果があまりにも私の思惑になっているようだという他者からの意見がありました。両方の共起ネットワークを用いると、どうしても、私のストーリーに当て嵌めがちなのでしょうか?共起ネットワークにおける分析で、限界などの例がありましたら、教えていただいたらありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。> 両方の共起ネットワークを用いると、どうしても、私のストーリーに当て> 嵌めがちなのでしょうか?いえ、そんなことは無いと思います。両方の共起ネットワークを使用して差し支えないでしょう。> 結果があまりにも私の思惑になっているようだこれがどういう意味なのか、詳しくおうかがいできないと、なかなかご返信が難しいところです。ただ、強いて書きますと、漱石「こころ」の場合はもとから上・中・下の3つに分かれていました。それに対して、現在分析なさっているデータについては、ご自身でいくつかの部分に分けられた(=見出しを付けた)ものと思います。もし「恣意的ではないか」と言われてしまいやすい所があるとすれば、この分け方くらいだろうかと思います。「3人の人にインタビューした内容だから、3つの部分に分けた」「こういう理由で、○○・△△・□□・◎◎の4つの部分に分けた」ときちんと説明できれば、何も問題無いのではないかと思います。そうした、データをどう用意したかという手順の影響は大きいですが、共起ネットワークを2種類使っては駄目といったことはないはずです。ひとまずのご返信までに。
こんばんは、いつも迅速なご対応ありがとうございます。先生からご助言いただいた、「3人の人にインタビューした内容だから、3つの部分に分けた」「こういう理由で、○○・△△・□□・◎◎の4つの部分に分けた」ときちんと説明できれば、何も問題無いのではないかと思います。の内容を参考に、研究方法で、注釈を追加してみます。そうすると、他者にも伝わる内容になるのかもしれません。多分、私の説明不足で、結果として、共起ネットワークを示して、考察をしたので、つじつま合わせのようになったのかもしれません。頑張ります。ありがとうございます。
こんにちは、樋口です。書き込みありがとうございます。保存したら*.rファイルをメールでお送りいただければ、拝見させていただいて、もし原因が分かったら報告させていただきます。よろしかったらご検討ください。現在の共起ネットワークでは、語と語がつながっているか/いないかを見ながら解釈していただくことになろうかと思います。「強い共起関係ほど太い線で描写」にチェックを入れると、少しは強弱も読み取れるかもしれません。あとは「関連語検索」コマンドで、片方の語を検索すると、Jaccard係数を見られる場合もあるでしょう。
こんにちは、いつもお世話のなります。先生に教えていただいた内容で、再度チャレンジしてみましたら、語と語のJaccardの類似性測度を実行することができました。とっても嬉しいです。ありがとうございました。これから、出たデータを用いて、分析を進めます。