樋口先生おはようございます。
返事が遅くなってすみません。
エラーの件解決しました!学校のコンピューターを使用して分析を試みていたのですが、別の端末に切り替えただけでEドライブからでも問題なく作動します。前処理以降の分析もきっちりできますし、対応分析のプロットの座標も問題なく取得できました。本当にありがとうございます。
追加の質問1への回答についてですが、ユークリッド距離を使用する理由をお伺いすることは可能でしょうか?
また樋口先生のおっしゃるユークリッド距離はプロットに表示された点の座標だと理解しております。その場合は、多次元の情報を含む大きなクロス表を次元圧縮を用いて可視化したものなので、ある程度の情報が失われていると思います(dimension 1 とdimension 2の合計が100%でない限りの話ですが)。ですので、もし多次元空間でのアイテム間の正確な距離を求めたい場合はクロス表からプロファイルを求めて、そのプロファイルからカイ二乗距離を求めるという流れにすべきなのではと考えているのですが、この考え方自体は間違ったものでしょうか?
追加の質問2への回答についてですが、前の投稿で使用した例で考えますと全くその通りだと思います。しかし、私の行なっている分析に当てはめてみた場合にも同じ考えになるのか、もしよろしければ樋口先生の意見を伺いたいと思っています。しかし、この件はKH コーダーのエラーや解析手法など当掲示板の主旨とは異なるお話かと思いますのでここでの説明は控えさせて頂いて、先生が公開していらっしゃるeメールの方(ko-ichi@ss.ritsumei.ac.jp)に連絡させて頂いて、お話を伺ってもよろしいでしょうか?
樋口先生がお忙しいことは重々承知しておりますので、もしそのような質問は受け付けていない、または時間がないという場合はご放念頂いて構いません。質問1についての先生の考えだけでもお聞かせ頂ければ幸いです。